Concept

設備設計に対する
コンセプト、考え方

当事務所のコンセプトは「機能的かつ快適な空間をお客様に提案すること」です。「杉本設備設計事務所に頼んでよかった」とお客様に思っていただけるよう、専門知識に基づいた設計、施工時の丁寧な監理に力を入れています。

快適な空間を作るために

お客様にとって快適な空間をつくるためには、まず建築物を熟知し、様々な設備機器の仕様・特性を理解することが必要です。また近年、高機能・高性能化、コンパクト化、省エネルギー化などが進み、設備機器は日々進化しています。機能が変われば、設計方法も変わるもの。当事務所では最新の情報を入手するため、建築設備のセミナー・研修会に積極的に参加し、常に建築設備のプロとしての資質向上を図っています。

また、機器本来の能力を発揮させるために、設計基準、条件により様々な要因を計算し、適正な設備機器の機種選定やシステムプランニングを行っています。

他の建築設計事務所と
連携して行う
設備設計業務について

現在の法律上、新築の建物に関する設備設計が認められているのは建築士だけです。そのため、新築に関しましては、全て他の建築設計事務所と連携して仕事を行っています。

例えば、道路沿いに自動車ショールームを建てた場合、建築事務所側は天井を高くし、空間を広げることを推奨します。大きな窓ガラスは見栄えも良く、前を通る車や人の注目を浴びることでしょう。しかし、設備設計側からすると、その分大きな空調機器が必要になり、電気代などのコストがかかることを考えます。そのため、極力天井は低く、西面には窓を作らないことを良しとします。このように、見栄えの良さと省エネは、相反する部分も少なくありません。

しかし意匠上どうしても無くせない部分、設備上どうしても譲れない部分はお互いにあるものです。互いにコミュニケーションをとり、どの部分で折り合いをつけるのか、そしてどうすることが最終的にお客様にとってプラスとなるのか、その点を意識して取り組んでいます。